インターンシップの受け入れ先企業の面接の予約は、
1.紹介してもらった場合は斡旋会社にやってもらいます。
2.自分で探した場合は自分で連絡を取ります。
面接は「インタビュー」と言います。
インタビューの日時は、基本的には自分の都合に合わせてもらうのが良いと思います。
それを許容してくれる企業の方が良いですよね。
これは縁ものですから、はじめから神経を使う必要はありません。
ところで、日本では企業面接といえば、落ちてなんぼのものですが、インターンシップの受け入れ企業面接で落ちることはあるのでしょうか。
私は自分で探した場合は「ある」と思いますが、
紹介された場合は「あまりない」と思います。
期限付きのJ1ビザに期待されているものは、安い人件費です。
即戦力や技能など、付加価値があれば良いのですが、観光業がメインのハワイでは、多くは接客や事務的な作業がメインになります。
技術的なことはあまり期待されていないような気がしますので、面接は笑顔ならOK!じゃないかなぁ。
むしろ、専門知識を必要とする職種はJ1ビザが取得できないのです。
だから、いつも通りの自分を選んでくれる会社と巡り合えることが一番だと思いますよ。
◆ 聞かれること
聞かれることは、「何ができるか」「何をしたいか」「なぜインターンシップを選んだか」「英語のレベル」「インターンシップが終わったらどうするか」など。
自分でストーリーを作っていきましょう。
◆ 職歴について
ありのままを正直に伝えましょう。
切羽詰まった就職活動ではありませんから、気を楽にしてください。
斡旋会社の紹介の場合は、会社の付き合いもありますから慎重に選抜してくれます。逆に言えば受かったら断るということは避けたほうがよいかもしれません。